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うつ病

うつ病

うつ病とは??

近年、うつ病にかかる人が年々増え続けていて、日本人の10人に1人が、一生のうちに一度はかかると言われているほど、誰でもがなり得る病気です。 最近良く耳にする「新型うつ」など含め、うつ病という言葉を耳にする方も増えたのではないでしょうか?

なんとなく気分が落ち込む、今まで楽しめていたことが楽しめない、眠れない、食欲がない、イライラする、疲れ・だるさが抜けない・・などの症状が2週間以上続いている場合は、もしかしたらうつ病かもしれません。

なぜうつ病になるの?

うつ病の原因は、はっきりとはわかっていませんが、日常生活において大きな「ストレス」を感じた時に発症しやすいと言われています。
例えば、仕事や人間関係のトラブルなどの辛い出来事があったり、生活環境が大きく変化した時(結婚、昇進などの良い変化でも、大きく変化するとストレスとなることがあります)などはストレスを感じやすいです。
また、責任感が強い、仕事熱心、几帳面、周りの人に常に気を使うような性格の方もなりやすいと言われています。

脳内では何が起こっているの?

ストレスを感じている時や体が疲れている時、私たちの脳の中では、感情をコントロールしている神経伝達物質の「セロトニン」、「ノルアドレナリン」、「ドーパミン」の分泌の低下が起こります。
まず、「セロトニン」は幸せホルモンと呼ばれ、幸福感をもたらしたり、緊張や不安を軽減してくれたり、食欲のコントロールをする働きがあります。セロトニンの分泌が減ってしまうと、突然不安におそわれたり、ネガティブになることが多くなってしまいます。
「ノルアドレナリン」は、集中力や積極性、活動意欲を高める働きがあります。分泌が低下すると、何をするのも億劫になったり、仕事や勉強に集中できなくなってしまいます。
「ドーパミン」は、食欲や意欲、活動意欲を高める働きがあります。分泌が低下すると、食欲ややる気がなくなってしまいます。

これらの神経伝達物質のバランスが崩れてしまうことで、様々なうつ病の症状が発症すると考えられています。

うつ病にならないためにはどうする?

①ストレスをなるべく貯めない
前述のように、ストレスを感じると、脳内の神経伝達物質が減り、うつ病の発症につながる恐れがあります。現代の日本では、ストレスフリーな生活はなかなか難しいかもしれませんが、できるだけ休養をとり、リラックする時間をとるようにしましょう。

②思考を変えてみよう
どうしても、失敗したことなどを何度も考えてしまったり、完璧にこなそうと「?しなければならない」という考え方をしてしまう方は、少し意識して、80%でも大丈夫!と思考を変化させいくとよいでしょう。

③セロトニンを増やす
幸せホルモンである「セロトニン」を増やしておくことで、ストレスに強くなりうつ病の予防にも繋がります。

●食生活を見直す
セロトニンは、「トリプトファン」という体内で作ることのできない、アミノ酸から作られます。このトリプトファンは大豆製品やナッツ類、乳製品、お肉などに多く含まれていますので、積極的に食事に取り入れると良いでしょう。

●リズム運動
セロトニンは規則的なリズム運動で分泌が増加します。両方の奥歯でガムをかむ、踏み台昇降、ウォーキングなどがおすすめです。

治療は専門家と一緒に

うつ病は自分自身ではなかなか気がつかないことも多いです。
そのため、周りの方が気がつく事も大切です。
元気がない、以前と違ってミスが多い、食欲がないなどの症状見られる方がいたら、声をかけて見てください。
ただし、頑張ってなどの励ましの言葉は、うつ病の方にとって負担になる事もありますので、まずは話を聴き、治療は専門家と一緒に行うようにすると良いでしょう。

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