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膀胱炎

気管支喘息

膀胱炎とは??

膀胱炎とは、尿をためておく「膀胱」の中に尿道から大腸菌などの細菌が侵入・繁殖して、膀胱の粘膜に炎症が起こる病気です。
膀胱炎の原因となる細菌は、直腸や大腸に棲んでいて、肛門やその周辺にも繁殖していて、尿道から侵入するので、尿道の短い女性の方(男性の4分の1ぐらい)が、膀胱炎になりやすく、繰り返しやすいです。
通常は、尿と一緒に細菌は外に出てしまいますが、トイレを我慢したり、疲れがたまっていたり、体調が悪く免疫力が低下していると、細菌が繁殖して膀胱炎を引きおこします。

膀胱炎の種類

膀胱炎は大きく分けて4種類あります。

● 単純性膀胱炎:上記に記載した、一般的な膀胱炎は「単純性膀胱炎」で、女性に多くみられます。
<症状>
排尿痛:排尿時に刺すような痛みがあり、排尿の終わり頃に特に痛みが強くなります。
頻尿:1回ごとの尿量は少ないですが、頻繁にトイレに行きたくなります。また、残尿感を伴うこともあります。
尿の白濁:細菌の影響で尿が濁り、匂いが強くなることもあります。

● 複雑性膀胱炎:前立腺肥大や糖尿病、尿路の尿停滞、癌・ステロイドの投与など、全身の免疫力の低下や基礎疾患がある場合の膀胱炎です。通常は痛みなどの症状はありませんが、急に症状が出たり発熱がある場合は治療が必要です。

● 間質性膀胱炎:膀胱の内側の粘膜が壊れて、そこに尿が浸透して炎症が続く病気で、原因は明らかではありません。尿が溜まってくると、下腹部に痛みが生じますが、排尿後は痛みがおさまってきます。

● 出血性膀胱炎:この膀胱炎では、血尿が出ます。原因は細菌ではなく、ウィルスやアレルギー、放射線治療などです。

膀胱炎にならないためには?

・水分を多くとる:細菌を膀胱にためないように、なるべく水分は多くとるようにしましょう。ただし、体を冷やしてしまうと免疫力が低下して膀胱炎になりやすくなってしまうので、なるべく暖かい飲み物をとると良いでしょう。
・トイレを我慢しない:尿を膀胱に長くためておくと、細菌が繁殖しやすくなってしまうので、なるべく我慢しないようにしましょう。
・休息をとる:疲れ、ストレスなど体の免疫力が落ちてしまうと、細菌に撃ち勝てなくなり、膀胱炎になりやすくなってしまうので、休息とバランスの取れた食事をとるようにしましょう。(辛いものなど刺激物は避けましょう。)

膀胱炎の治療は?

通常は、尿検査を行い、細菌が見つかれば、抗生物質や漢方薬を用いて治療します。だいたい3〜4日ほどで症状はなくなりますが、治療が遅れると症状悪化してしまいますので、なるべく早く専門科に相談してください。

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