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前立腺肥大症

前立腺肥大症

前立腺肥大症とは??

前立腺は、膀胱の下にあるくるみぐらいの大きさの臓器で、中を尿道が通っています。その、前立腺の内部が大きくなる症状を、前立腺肥大症といい、肥大するとみかんぐらいの大きさになります。前立腺が肥大すると、中をと通っている尿道を圧迫してしまい、様々な排尿障害が生じます。早い方ですと、30歳ごろから肥大が始まり、50歳ごろで約3割の方が、80歳では約9割の方に前立腺肥大が見られます。

前立腺肥大症の原因は、はっきりとは分かっていませんが、年齢が高くなるにつれて発症する人が多くなっていることから、加齢や、加齢による男性ホルモンの分泌低下などが原因と考えられています。また、偏った食生活なども原因ではと考えられています。

前立腺肥大症の症状

前立腺肥大症には下記のような症状が見られます。

・ 頻尿・・・日中に何度もトイレに行く
・ 夜間頻尿・・・就寝後、トイレに何度も起きる
・ 残尿感・・・排尿後にすっきりしない、尿が残っている感じがする
・ 尿線途絶・・・排尿の途中で尿が途切れる
・ 尿意切迫感・・・急に尿意を催し、我慢ができない
・ 尿勢低下・・・尿の勢いが弱くなった
・ 腹圧排尿・・・力を入れないと排尿ができない

 

前立腺肥大症の合併症

前立腺肥大は加齢とともに徐々に進行しますが、すべての方が治療が必要になるわけではなく、自覚症状が軽度であったり、日常生活に支障があまり無ければ、経過観察となります。 ただし、下記のような合併症が起こる場合があります。

・ 尿路感染・・・尿道が圧迫されて排尿障害が起き、膀胱内に尿が残るようになり、尿路感染にかかりやすくなります。
・ 腎機能障害・・・排尿障害になり、尿が膀胱に残りやすくなると、腎臓から膀胱へ、うまく尿が流れなくなり、腎不全などの腎障害を引き起こします。
・ 血尿・・・尿道の粘膜から出血して、血尿が出ることがあります。
・ 結石・・・膀胱内に尿が長時間残っていると結石が生じることがあります。

気がつかないうちに、前立腺肥大の症状が進行してしまうと、上記のような重篤な症状が発症してしまうことがあります。
前立腺肥大の症状がある方や、50歳以上の男性の方は、なるべく早めに専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。


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