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トイレが近い

トイレが近い

トイレが近くて・・外出するのも困る・・という症状でお悩みの方、それは「頻尿」という症状かもしれません。 頻尿とは、一般的に朝起きた時から夜寝るまでの間に、8回以上トイレに行く場合を「昼間頻尿」、夜寝てから朝起きるまでの夜間に2回以上行く場合を、「夜間頻尿」と言います。

排尿のしくみ

尿は、体内を巡った血液をろ過して腎臓で作られて、尿管を通って「膀胱」に蓄えられます。膀胱に蓄えられた尿は、尿道を通って体外へ排出されます。
膀胱に300mLほど尿がたまると、膀胱の内壁が伸びて、その情報が脳に伝わって尿意を感じるようになります。膀胱は平滑筋という筋肉でできていて、この筋肉は自分の意思では動かせず、脳がコントロールしています。
刺激が脳に伝わり、排尿して良いと脳が判断すると、膀胱を収縮、尿道を緩めることによって尿が排出されます。

頻尿の原因

頻尿の原因はさまざまですが下記のような原因が考えられます。

●過活動膀胱: 自分の意思とは関係なく膀胱が収縮し、膀胱に尿が溜まっていなくてもトイレに行きたくなったり、トイレが我慢できずに漏らしてしまうなどの症状を呈します。

●残尿:排尿後も膀胱内に尿が残っている状態です。 残立戦肥大症、糖尿病、子宮がん、直腸がん、腰部椎間板ヘルニアなどの手術などが要因となって、神経障害がおこり膀胱の機能に障害が生じます。

●多尿:尿量が異常に増加した状態です。水分の多量摂取や、薬剤性のもの、糖尿病などが要因で起こります。

●尿路感染・炎症、結石、腫瘍:尿路に感染や炎症が起こり、膀胱の知覚神経が刺激されて頻尿になります。また、膀胱がんや膀胱結石により膀胱が刺激されて頻尿となります。

●神経性:尿路や膀胱には異常が見られないが、精神的なストレスなどが原因で、頻繁に尿意を感じてトイレに行きますが、実際には尿が出ないことが多く、就寝してしまうと、この症状は見られません。

日常生活でできること

・水分を摂りすぎない:水分の量が多く頻尿になっている可能性がありますので、水分の量を少し減らして見ましょう。また、利尿作用のあるコーヒーや紅茶などのカフェイン飲料、アルコールなどあまり摂りすぎないようにしましょう。

・ストレスをためない:ストレスにより尿意を頻繁に感じてしまうことがありますので、なるべくリラックスできる時間を作ったり、体を動かしたりするようにしましょう。

上記のような改善をしても頻尿が良くならない場合は、日常生活に支障をきたしたり、過活動膀胱などの病気の可能性もありますので、専門医へご相談ください。


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