麻布漢方Herbal Room

麻布漢方herbal roomが特に得意とする相談

皮膚のかゆみ

皮膚のかゆみとは?

皮膚のかゆみは多くの方が経験したことがあると思います。 かゆみが起こる原因は様々で、皮膚自体に原因がある場合と、内臓やストレスなど皮膚以外の部分が原因で起こる場合があります。

かゆみの原因は?

●皮膚に原因があるかゆみ

・接触性皮膚炎
ある特定の物質に触れることで、それが刺激となって起こる皮膚の炎症で、一般的に「かぶれ」と呼ばれます。
金属や漆、化粧品など様々なものが原因となり、触れた部分の皮膚が赤くなりかゆみや痛みを伴います。また、水ぶくれなどができる場合もあります。

・アトピー性皮膚炎
ハウスダストやダニなどアレルゲンによって起こる皮膚炎で、湿疹ができたり強いかゆみを伴います。年齢により発症部位に違いが見られ、乳児期では、頭・顔、幼少期は首や肘・膝周辺に発症します。思春期ごろには症状が治る人が多いです。

・蕁麻疹
卵や小麦などの食べ物、薬などが原因で、皮膚の一部が突然、赤く盛り上がり強いかゆみを伴います。多くの場合は、しばらくすると症状が消失しますが、またしばらく時間があいてから発症することもあります。

・乾皮症
皮膚表面の皮脂膜、つまり脂が減少して皮膚が乾燥することです。年齢を重ねるにつれて、手足、特に膝から下や腰回りによく見られ、皮膚にひび割れができたり、ボロボロとはがれ落ちたり、かゆみが出たりします。空気が乾燥する秋〜冬にかけて発症することが多いです。

●内臓に原因があるかゆみ

・糖尿病
糖尿病が進行すると、口渇、多尿、体重減少などとともに、全身にかゆみが出ることがあります。

・腎疾患、肝疾患
腎臓や肝臓の機能が低下すると、腎障害ではむくみや息苦しさ、肝障害では横断などの症状とともに、かゆみを生じることがあります。

かゆみのセルフケア

●乾燥を防ぐ
皮膚の乾燥は、加齢や空気の乾燥、化学物質、熱いお湯など様々なものが原因となります。皮膚が乾燥している状態が長く続くと、外部からの刺激を受けやすくなり、乾燥だけでなくかゆみが出たり、湿疹がでたりと悪化してしまうことがあります。 そこで、できるだけ乾燥を防ぐように、加湿器を使用しましょう。入浴時には、熱いお湯や長時間の入浴を避けるようにし、ナイロンなどのタオルでゴシゴシ洗うと、お肌にダメージを与えてしまうので、手で優しく洗うようにしましょう。また、入浴後は乾燥を防ぐために、すぐに保湿するようにしましょう。

●洋服選び
お肌に直接触れるものは、なるべく綿などお肌に優しい、綿素材ものを選ぶようにしましょう。

●食事
お肌に良いビタミンを積極的に摂取しましょう。特にに、レバーやかぼちゃなどに多く含まれるビタミンAはお肌に潤いを、果物やさつまいもなどに含まれるビタミンCはコラーゲンの生成を促進してくれるので、おすすめです。
まt、あ体が温まると、かゆみが増しますので、辛いものやアルコール類はなるべく避けるようにしましょう。

●疲れやストレスを溜めない
疲れやストレス、睡眠不足により、副腎皮質からストレイドホルモンが過剰に分泌されると、皮膚の新陳代謝のバランスが乱れてしまいます。
日常的に、しっかり睡眠をとってリラックスできるようにしましょう。

●もしかゆみが出たら??
かゆいからといって、かいてしまうと、皮膚のバリア機能が壊れて、刺激を受けやすくなってしまいます。 かゆみが出た時は、冷たい水を含ませたタオルや、氷嚢などで冷やすと良いでしょう。


治療が遅れると症状が悪化してしまいますので、なるべく早く専門科に相談してください。


ご相談は麻布漢方Herbal Roomへ


<< 戻る