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頭痛

頭痛

現代では、3人に1人が「頭痛もち」と言われるほど、頭痛は日常的に起こりやすい病気です。

頭痛の種類

頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛に分類されます。

<一次性頭痛とは>
一次性頭痛とは、ほかに疾患のない頭痛で、「頭痛もち」と言われる、片頭痛、群発頭痛、緊張型頭痛がこれに当たります。



● 片頭痛
頭の片側、または両側に発作的にズキズキと強い痛みが起こります。頭痛が起きる前に、光が眩しく感じたり、音に敏感になったり、吐き気がする場合もあります。また、起き上がれないほど痛みを感じる方もいます。月に数回発生する事が多く、20〜40代の女性に多いと言われています。

●群発頭痛
片側の目に、目を突き刺したり、えぐられるような感覚の痛みが起こるのが特徴です。痛みだけでなく、涙が出たり、目が充血したり、鼻水・鼻づまりが同時に起こります。ある期間に集中して頭痛が起こります。中年の男性に多く見られ、飲酒が要因となります。

●緊張型頭痛
頭痛の多くが、この緊張型頭痛にあたります。ストレスなどの精神的な原因と、肩こりなどの身体的な原因により起こります。午後から夕方などに出やすく、後頭部から首筋のあたりが、ギュ〜っと締め付けられるような痛みが起こります。10〜50代の女性に多くみられており、女性ホルモンが深く関わっていると考えられています。

<二次性頭痛>
二次性頭痛とは、他に疾患がある頭痛のことで、高血圧、くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、髄膜炎などにより起こり、時には命に関わる場合があります。



●くも膜下出血
くも膜下出血の約8割が、脳動脈瘤の破裂により起こります。今までに経験したことのないような突然の痛み(頭をバットで殴れたような痛み)や、吐き気、嘔吐の症状が現れます。

●脳出血
脳の血管から出血し、血液が固まることで脳を圧迫し、頭痛が起こります。
吐き気や手足のしびれ、ろれつが回らない、意識低下などが起こります。

●脳腫瘍
脳に腫瘍ができ、初期は頭全体や一部に鈍痛や重い感じがあり、徐々に悪化し、激しい頭痛、嘔吐、手足の痙攣、てんかん発作などの症状が現れます。

●髄膜炎
脳の周りを覆っている髄膜に炎症が生じて、頭全体、特に首から後頭部に強い痛みが生じます。また、うなじ辺りが硬くなり、発熱、吐き気や嘔吐があり、時に痙攣を伴うこともあります。
 

日常生活でできること



一次性頭痛の片頭痛の場合は、睡眠不足やストレス、騒音や光などが引き金となることがありますので、どのような環境で片頭痛が起きたかをメモしておくようにして、そのような環境を避けるようにしましょう。
また、チーズやヨーグルト、チョコレートなどは片頭痛を誘発しますので、できるだけ避けて、マグネシウムの多いひじきや玄米などを食べるようにしましょう。
緊張型頭痛の場合は、肩こりなどからくる場合が多いので、首や肩のストレッチや、お風呂で温めるなどをして、血流をよくしましょう。
群発頭痛は原因が明らかではありませんが、飲酒がが誘発の要因となることが多いので、控えるようにしましょう。

これ以外の、二次性頭痛にあたる、いつもと違う激しい痛みの頭痛の場合は、すぐに医療機関を受診してください。



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