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咳・のどのつかえ

咳・のどのつかえ


風邪をひいた時、あるいは検査しても特に異常はないのに、のどにつかえている感じがする、ずっと乾いた咳が出ているといった症状でお悩みの方はいませんか? こういった症状は、咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)と言います。

なぜ起こるの?

咽喉頭異常感症でのどに違和感が出る原因には様々なものがありますが、原因が特定できるものを「症候性咽喉頭異常感症」、特定できないものを「真性咽喉頭異常感症」と呼びます。

<症候性咽喉頭異常感症に分類されるもの>

●逆流性食道炎:近年増加傾向にある病気で、胃酸が食道に逆流し、のどに炎症が起きて、痛みや違和感が生じます。胃酸が気管に入ると、乾いた咳が出るようになります。胃酸が逆流しているので、酸っぱい感じや胸焼けなどの症状を伴います。

●咽頭炎・扁桃炎:ウィルスや細菌に感染し、のどに炎症が起きて、痛みや違和感が生じることがあり、発熱を伴うこともあります。

●甲状腺の異常:甲状腺に異常が生じると、のどが腫れたり違和感を感じることがあります。この場合は、むくみ・だるさ、または、動機・手足が震えるなどの症状を伴う事が多いです。

●アレルギー:卵、小麦、蕎麦などの食物や、ハウスダスト、ダニ、スギ花粉などのアレルギー反応によって、気管が狭くなり、のどに違和感を生じることがあります。

そのほか、うつ病や不安神経症、貧血などでも起こることがあります。

<真性咽喉頭異常感症に分類されるもの>
上記のような原因が特定できないもの以外が、真性に分類されます。

●自律神経の乱れ:ストレスや疲れなどからくる、自律神経の乱れにより、交感神経が優位になります。そうすると、のどや食道の筋肉が収縮し、狭くなってしまい、喉のつかえや違和感を感じます。「ヒステリー球」や「梅核気」とも言われます。

治療は専門家と一緒に


症候性咽喉頭異常感症の場合は、原因となっている病気を治療します。
また、真性咽喉頭異常感症の場合は、治療をせずに経過観察、または漢方薬を用いたりして治療します。
何れにしても、違和感が続くようでしたら、一度専門家へご相談ください。



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